1949-12-24 第7回国会 衆議院 本会議 第10号
しかしながら、民主自由党の諸君のまつたくお気の毒な状態は状態としてわれわれとしては、この参議院の決定を尊重して、そうして全会一致——民生自由党の諸君も、これを尊重するという決議をやつているのでありますから、必ずやこれに賛成されるということを期待して、われわれの意思表明を終わるものであります。(拍手)
しかしながら、民主自由党の諸君のまつたくお気の毒な状態は状態としてわれわれとしては、この参議院の決定を尊重して、そうして全会一致——民生自由党の諸君も、これを尊重するという決議をやつているのでありますから、必ずやこれに賛成されるということを期待して、われわれの意思表明を終わるものであります。(拍手)
○平野委員 私はただいま議題となりました農地調整法の一部を改正する等の法律に対しまして、民生自由党を代表して賛成の意を表明するものであります。ただいま社会党の石井君からも大いに称賛せられました通り、農地改革は多年封建的からにとじこもつていたわが農村を、革命的に解放いたしまして、農村の自主性を確立いたしますとともに、食糧増産の面にも大いに寄與するところがあつたのであります。